黄泉のツガイ1巻感想とあらすじ【作品紹介】
ぜひ事前情報なしに1巻を読んでほしいなと思います。 可能な限りネタバレ無しで感想と作品紹介をしていきたいと思います。
妹「アサ」想いな双子の兄ユルは平凡な生活をしていました。突如村を襲う集団が現れて、 今までの生活と異なる生活を強いられました。襲われた集団に対抗すべくスタンドのような自分だけの使い魔? ツガイを召喚しました。劇的にいままでと環境が変わり、信じていたものが信じられなくなったユル はどうするのか?新しい荒川先生の物語です。
登場人物
ユルとアサ
「東の村で昼と夜が同じ長さの日に日の出を堺に生まれた男女の双子が生まれた時には時代が変わる」 という言い伝えが村に残っていました。ユルは日々狩りをして過ごしてヨルはおつとめのために1人隔離されて いました。
右と左
ユルが召喚した2体のツガイです。右はいかつい見た目ながらも意外と 優しい性格の男でとても鼻などが効き索敵向いていたりと器用であり、
左は女性ながらもおっかなく戦闘になると相手の防御をこじ開けて無理やり突破しています。 最初戦闘が得意なのはいかつい見た目の右の方だと思っていたので女性のほうが強いと知ったときは「あぁ荒川先生の作品に出てくる女性はみんな強いもんな」と納得しましたw
魅力
エフェクトやキャラそして狛犬や背景に至るまで絵がとても綺麗です。
また、荒川先生はバトルもの面白いな~としみじみ感じました。ハガレン好きならハマること間違いなしだと思います。
あまり書いてしまうとネタバレになるので避けますが、話の展開がすごくびっくりするので是非読んでほしいです。 短いですがこの辺りで筆をおかせていただきます。読んで損のない1冊だと思います